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医療大麻マーチ大阪 2014など

 先日広報した医療大麻マーチ大阪 2014 に出展&後援してきました。

参加した皆様、主催者の方お疲れ様でした~。

 

 関西では初になる、というか日本でも多分2回目の医療大麻に関する社会運動で南船場あたりから御堂筋通りを真っ直ぐ南下して難波駅までピースウォークを行いました。

 沿道から、私が見ただけでも10人以上、それも全くパレードに関係のない、主に若い年代の人から手を振ってもらったり、明らかな賛同のサインをもらったりしまして、これはとても珍しいことでした。

 私はちょこちょこ反原発や、ヘイトスピーチ反対のデモにも見学にいって、そのまま参加してしまったりするのですが、こういう明らかな賛同が沿道から多数示されることは本当に稀です。もちろん、主張内容が日本社会にとっては若干早い内容なので大半の人は「なんだこれ」なのでしょうが、それも含めて面白いパレードだったと思います。

 * 今日も全国一斉のヘイトスピーチに対する反対アクションがあって、偶然聞きつけて物見遊山でカウンター側から見学していたのですが、気付いたらなぜかカウンターに参加していました(笑

 

 さて、医療大麻に関しては最近いくつかニュースがありました。

 6月に米国ニューヨークにて医療大麻の住民投票が可決したことは記憶に新しいですが、同時にニューヨークの市長も変わっています。悪名高い(?)ジュリアーニの後継だったメディア王で大富豪のブルームバーグはついに市長を辞めて、本当に久しぶりにニューヨークにてリベラル派で民主党の市長デ・ブラシオが市政を担い始めています。90年初頭のディンキンズ以来ですね。

 数年前の「OCCUPY」運動で盛り上がった、格差や社会的不公正への批判が、市長選にて実ったもので、こうした政治的背景がリベラルな大麻政策の後ろにあります。保守党と大金持ち、ヤッピーが牛耳ってきた近年のNYには都市的魅力を殆ど感じていなかったのですが、これなら観光にいってもいいかなという気がします。

 

 さらに、三日前の9月20日にはイタリアでも医療大麻がより広く認められ、これまで部分的だった栽培に関する問題を合法化することでクリアしました。ただし、「軍事施設」で育てて国が厳重に管理する…ということなので、喜んでいいのかなんというのか、大麻それ自体は単なる草なので、管理する側のやり方でどういう方向性もあるのだということを思い知らされます。

 最後に、アラスカから明るいニュース。アラスカといえば極右と言っていい保守党ペイリンのイメージがあるのですが、それとは逆の女性が爽快な行動をしました。

 アラスカでも現在、大麻の合法化をめぐって住民投票が準備されていますが(11月予定)、このリポートをしているアナウンサーのシャルロ・グリーンさんが「実は私は合法化運動の代表です、したがって報道にあたってふさわしくない立場で、これからは自由と公正のために戦います。要するにこんなCNNの番組なんてf**c、今辞任します」ということで生放送中に辞任して放送事故的な意味でも大きな話題になっています。

 その出来事を報じた録画はこれ↓

http://money.cnn.com/2014/09/22/media/alaska-reporter-quit/

 カンナビスト@関西は今世界でもっともホットな女性、グリーンさんを熱烈に応援しています。